東京六華同窓会の幹事を19期が2002年に当番幹事となります。

今後、東京19期からの連絡やお願い事項など出てくると思います。その為の専用ページとします。

東京六華同窓会2002年開催ご案内

2002東京六華同窓会 風集う が下記の日程で行われます。

2002年6月22日(土) PM4:00〜

東京プリンスホテルガーデンアイランド

内容等は逐次専用ホームページ(制作中)でお知らせします。

☆平成13年12月7日

  同期会が青山のレストランで開催されました。そのときに来年の同窓会の企画案が発表されたので

  掲載します。

   2002 東京六華同窓会  企画提案

  会場演出

  北海道から花束を直送して 会場中央に飾り付け
  会終了時に お土産として持ち帰っていただく
  1 花の種類は スズラン ラベンダー ライラック等
  2 大型モニター数台で 昔から現在までの南校の
   様子をビデオで流す
   過去の部は 先月の札幌同窓会で使用したものを
   借りてくる
   現在の部では 部室 食堂 図書館 特別室等
   我々の期が 取材する
   上記を編集して ナレーションを入れる

  イベント
  1 和太鼓
  2SKD (旧松竹歌劇団)4~5 人によるショウ
  3 ロックバンドの演奏
   (CD も出すなど実力あるグループ)
   現役札南応援団との共演
  3 司会はNHK 関係の(社員ではない)若手女性
   アナウンサーに依頼する
   校歌の伴奏等もしてもらえる
   内容詳細は未定
   プロ4~5 人による演奏
   予算の関係もあるが 上記の中から組み合わせるか
   ひとつにしぼるか 未定

  内容についてのご意見などは企画担当の水落君までお願いします。

☆平成13年6月16日

 平成13年の東京六華同窓会の総会が東京プリンスホテルで行われました。

 総会の席上来年の幹事期として19期が紹介され承認されました。

 来年に向けていろいろな企画が検討されると思います。皆さんのご協力をお願いします。

 東京六華19期実行委員会体制表

 実行委員長:広田 正行

 事務局長  :山崎 洋  副事務局長:矢島 昭雄

 組織     :塩田 和久 舟橋 美枝子 

 渉外     :北山 雅英 鹿野 道夫

 企画     :竹田 純一 水落 敬一

 広報     :新野 哲二 萩原 重徳

 会計     :竹田 ちよ 小野寺 彩子

 札幌同期連携  佐藤 千秋  中川 謙  内山 俊司  松村 耕一

 東京外支援    相川 努(新潟) 秋山 孝二 小野 耕二 谷口 彰(以上名古屋)

 東京六華19期札幌支部 松田 信行

 その他沢山の方が各部門の担当になりましたがページの都合上割愛させて貰います。

 当日の模様を写真に撮りましたのでご覧下さい。

東京プリンスホテルにて

 塩田        縣       竹田

南18期がご披露したパラパラ

2次会会場にて

     佐久間 北山 萩原  塩田  萩本 秋山

 

水落 竹田   小野 古田    小家

             矢島

 對馬(加藤) 山崎    水落      竹田

            広田実行委員長

       竹田(吉田) ちよ      松田

  工藤(高橋)    山本(岡村) 寺井

☆最初の記事として東京の山崎君が六華だよりに載せる原稿が届いているので掲載します。

 平成13年1月20日

             同期会の誘惑

 我々南19期は入学時には初めての大学区制を経験し、卒業するときは大学紛争のピークとなる東大

  

入試の中止を

 経験するなど激動の高校時代を過ごしてきた。卒業後は各地の大学へと分かれ、それぞれの道を歩ん

 

できた。

 そんな我々、特に内地で生活しているものにとって同窓会とは殆ど無縁のものであった。

 そしていつしか20年という年月が過ぎていった。1990年のある日、17期の私の姉から連絡が入っ

 た。

 「同窓会への参加予定に19期が1人も居ない。2年後の副幹事期に困ることになるよ。」との話であった。

 この時高校卒業以来初めて同窓会なるものを身近に認識した。それからである。東京にいる同期の友人に電話

 し、連絡とりあって1度会うことにした。始めは10名くらいであったが、その人たちが核となって住所を調べ、

 新しい同期の仲間との連絡をとっていくようになった。こうして1992年同窓会の副幹事の役目を何とか果たすこ

 とが出来た。

 この時の連帯感が契機となって、道外19期の新たな交流・同期会の歴史が始まった。それ以後毎年同期会を続

 けている。

 東京在住だけでなく、新潟から、名古屋から、四国から集まってきてくれる。名簿も100名近くとなった。

 毎年新しい仲間もきてくれて、常時40名くらいが集まってくれる。体型が変わり、頭髪が変わり、始めはだれか分 

 からなくても話しているうちに面影がよみがえり、いつしか高校時代に戻っている。女性陣から○○君と呼ばれ 

 る。

 こんな経験は同期会でないと味わえない。「あの先生怖かったな」「修学旅行は大変だったな」「あいつ昔は美人だ 

 ったよな」と 思いで話はつきることがない。別れがたく、また次の機会を楽しみにする。こうしていつしか同期会に

 はまっていく。

 昨年は61年ぶりの甲子園出場にもう一段大きな盛り上がりを見せた。今年は何が待っているのであろうか。

 来年は我々の大幹事期にあたる。同期会一致団結してこの重責を果たしたい。

 同期会っていいなあ〜

                                                 南19期 山崎 洋