21世紀を迎え、我が母校もあしかけ3世紀となりました。我々19期生も「人生50年」を過ぎてしまいました。そして、「内地」に住む小生にとって、あの豊平川の校舎で過ごした3年間がムショウに懐かしく感じられるようになってきました。折しも2000年という記念の年には、同期で野球部員が一人だけだった我々の時代では想像も出来なかった(谷口君すいません)甲子園出場という快挙を実現していただき、夢と思っていたアルプススタンドで母校を応援することもできました。あたかも、同窓会を甲子園でやっているようでした。
2002年は、我々19期生が年1回の出会いの場を演出させていただく番となりました。世の中は、不景気、リストラ、そしてテロと騒然としておりますが、そんな時こそ全てを忘れ、おそらく輝いていたであろうあの時代に戻り、思い出なり語る場を全力投球で作りたいと思います。テーマは「風集う」です。2002年6月22日、皆様と元気にお会いできることを楽しみにしております。
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「2002東京六華同窓会」
実行委員会
実行委員長 廣田 正行
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