21世紀を迎え、我が母校もあしかけ3世紀となりました。我々19期生も「人生50年」を過ぎてしまいました。そして、「内地」に住む小生にとって、あの豊平川の校舎で過ごした3年間がムショウに懐かしく感じられるようになってきました。折しも2000年という記念の年には、同期で野球部員が一人だけだった我々の時代では想像も出来なかった(谷口君すいません)甲子園出場という快挙を実現していただき、夢と思っていたアルプススタンドで母校を応援することもできました。あたかも、同窓会を甲子園でやっているようでした。
 2002年は、我々19期生が年1回の出会いの場を演出させていただく番となりました。世の中は、不景気、リストラ、そしてテロと騒然としておりますが、そんな時こそ全てを忘れ、おそらく輝いていたであろうあの時代に戻り、思い出なり語る場を全力投球で作りたいと思います。テーマは「風集う」です。2002年6月22日、皆様と元気にお会いできることを楽しみにしております。
「2002東京六華同窓会」
実行委員会
実行委員長 廣田 正行
 
「2002東京六華同窓会」
実行委員会
事務局長 山崎 洋
 はじめまして。「2002東京六華同窓会」実行委員会事務局長を務めさせていただきます南高19期の山崎です。このような大役は初めてであり、どこまでできるか分かりませんが、同窓会会員の皆さまが来てよかったと思えるような会にしたいと思っております。
 同窓会の幹事をやってみますと、会員の皆さまの組織・名簿の整理、総会・懇親会の日取り・会場設定、懇親会イベントの企画、会報誌の企画、広告の募集、同窓会事務局との連携などやらなければならないことがたくさんあり結構たいへんです。これまで営々と続けてこられ、ここまで盛大な組織を作り上げてこられたこれまでの幹事の皆さま並びに事務局の皆さまには本当に頭が下がる思いです。
 さて、私ども南高19期は実行委員長の挨拶にもありますように「風集う」の統一テーマのもとに開催したいと考えております。各方面で活躍されている皆さまが一同に会し、旧交を温めるとともに新しい出会いを通じ、ライラックの香る6月のさわやかな風の中にいるようなすがすがしい気持ちになっていただければと考えております。
 同窓会は幹事だけでできるものではありません。東京六華同窓会事務局の皆さま、札幌同窓会事務局の皆さまのご指導・ご協力をお願いするとともに、何よりも会員の皆さまに来ていただくことが一番です。同期の方、ご家族の方などお誘い合わせの上是非是非参加頂きたいと思います。このホームページでは、「2002東京六華同窓会」に関する情報や皆様方の声などを掲載したいと考えておりますので、分からない事や知りたい事がありましたらどしどし連絡してください。皆さまとともに作り上げていきたいと考えております。

 最後に私ども実行委員会の体制を掲載いたします。本体制にて同窓会本番に臨みますので、宜しくご支援お願いします。

札幌19期同期会支援   東京外支援
・松田 信行   ・矢島 昭雄(名古屋)
・佐藤 千昭   ・秋山 孝二(名古屋)
・内山 俊司   ・小野 耕二(名古屋)
・松村 耕一   ・相川 務(新潟)  

 

2002 Tokyo Rikka Dousoukai